桧の樹皮のような色。 黒みのある蘇芳の染色名で、平安時代以来の伝統的な色名。
朽ちた落ち葉のような色。 晩秋の季節感が濃厚な、平安中期から用いられる伝統的な色名。
海藻の色。 「万葉集」にも歌が出てくるほど広く知られていた。
華美を禁じられた江戸時代に、四十八茶百鼠として大流行した。 粋とされた色の一つで、当時は茶気鼠といわれた。
後世の利休のイメージから生まれた色名。 抹茶の連想から、利休は渋い緑みのある色の修飾語となる。