清少納言の「枕草子」の一節に、「めでたきもの」の典型として登場する花の色。 平安時代からの伝統的な色名。
紫草は武蔵野の特産品としてよく知られ、江戸っ子自慢の色となった。 江戸名物を取り上げた蜀山人の狂歌や川柳にもこの色が見られる。
藤の英語名を名前にもつ色。 19世紀末にこの色の化学染料ができたために出現した色名。